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あなたのパフォーマンスを
最大限に引き出すスポーツサングラスの
選び方
スポーツをしている時やレジャー時など、不快に感じる瞬間はありませんか。
それはシーンや、自分に合ったアイウェアをつけていない事が原因かもしれません。
- 太陽が直接目に入る
- 締め付けられる
- まぶしさで死角が生じる
- 反射がまぶしい
- 自分の視力に合ったサングラスを作りたい
- ズレる
- 汗をかくと曇る
- 風が強い日にゴミが目に入る
- 紫外線から目を守りたい
より自分の環境に適しているものを様々なカテゴリから選択していくことで、パフォーマンスを最大限に引き出せるスポーツサングラスを選んでみましょう。
はじめに、サングラスとスポーツサングラスの大きな違いはなんでしょう。
サングラスは紫外線カットはもちろんですが、デザイン性を重視しておしゃれにかけることを最大の目的としているのに対して、スポーツサングラスは高機能なレンズとフレームが一体化しているなどフィット感と不快を感じることなくアクティブに動ける機能性に長けている点が大きな違いです。
まず探すポイントはこの3つ!
1.フィット感
2.レンズカラー
3.モチベーションアップ
それでは具体的に合うスポーツサングラスを選んでいきましょう。
性別や体格に応じて基本となるベースを選びます。
1. 骨格別
メンズレディースユニセックスビッグサイズ
つぎに、使用するシーンを想定しながら、使用時間を考えてみましょう。
2. 使用目的・シーン別×使用時間
(日中・夜間・1日通し)
ジョギング野球フィッシングゴルフテニス 自転車バイク自動車登山マリンスポーツ医療用
3.フレームのイメージやなりたい雰囲気を
スタッフに伝える
イメージできましたでしょうか。実際重要になる項目が2.の使用目的・シーン別×使用時間を具体的に想像することです。それは、レンズの性能が目的によって変わるためです。
大きく分けてレンズには4種類あります。
1.カラーレンズ 2.ミラーレンズ 3.偏光レンズ 4.調光レンズ
カラーレンズは一般的に色がついているものですが、色のもつ特性から使用するシーンに合わせた色を選ぶことができます。
イエロー系…コントラスト高い、曇天、悪天候
⇒ ドライブ
ブラウン系…まぶしさ軽減、色調高める
⇒ ゴルフ、フィッシング
ブルー系…強い日差しや、ヘッドライトの反射を低減
⇒ ドライブ、サイクリング
グレー系…まぶしさ軽減、自然な色調
⇒ ドライブ、ジョギング
グリーン系…青の色調低減、自然に見える
⇒ アウトドア
ミラーレンズは鏡のようにレンズに反射することで、まぶしさ軽減と、選手の視線移動を読まれないようにする意図があるようです。
偏光レンズは光の乱反射をカットするため視界のまぶしさ軽減する働きがあり、ドライブ、釣り、マリンスポーツ、ゴルフなどに適しています。
調光レンズは紫外線の量によって、レンズの濃度が変化するレンズのため、室内で透明になる性質があるので室内、屋外への移動時にスムーズに対応できます。
またレンズには可視光線透過率も目的ごとに変わるため、スタッフに相談する際はより、使用シーンを明確にイメージして伝えることが、自分に合ったサングラスを選ぶ第一歩になります。
高山への登山など強烈な日差し対策には…10%以下
通常のスポーツでのまぶしさ対策には…15%~25%
曇天時の紫外線や風などの対策には…30%~50%
夜間や暗所での運転やジョギングには…75%以上
レンズ性能が決まりましたら、フレーム選び。
当サイトから好みのフレームを選んでみましょう。