名古屋栄のスポーツサングラス・メガネ専門店グラスヒュッテ
Glas Hutte

お客様相談室

ランニング用サングラスは何を選べばいいの? グラスヒュッテがお答えします!

Q:ランニング用サングラスはどんなものを選べばいいの?

 

 

A:軽い・ズレにくい・曇りにくい

 

   サングラスがおすすめです!

 

健康のために身近な運動としてランニングすることが増えており、

その延長線で一般の方も大会に出られるケースが増えてきています。

 

これからランニングを始めようという方も、普段の成果をこの大会で試される方も、

自分に合ったスポーツサングラスを掛けて大会に挑んでみてはいかがでしょうか?

 

今回はランニング用サングラスの正しい選び方をご案内いたします!

 

 

【フレーム編】

まず度なし・度付きに関わらず、

ずれないフレームを選択するためには、以下のような条件を選択すべきです。

①顔幅に合ったフレームを選ぶ

②軽い素材のフレームを選ぶ

③通気性を考えているフレームを選ぶ

 

④汗でフレームがずれないようになっている構造 

 

 

①顔幅に合ったフレームを選ぶ

 

顔の幅(耳の上あたり)とフレームの横幅(一番広い部分)が合う

フレームを選びましょう!

この幅が合っていないとサングラスが前のほうに出てしまう為、

ノーズパッドが上手く鼻に乗らなかったり、

反対に幅のきついものを長時間続けていると圧迫感が

ストレスになって走りに集中できなくなってしまいます。

 

自分でも調整がしたい方には RudyProject のスポーツサングラスがおすすめです!

 

 

 

※参考写真 ライドン

 

 

また、さらにフィットさせたいという方へ

テンプル部分にサポートアイテムを付ければ耳の後ろを

ぴたっと固定する事もできますよ。

 

・メガロック

  (耳の後ろでしっかり固定することができます)

                    

・ピタリンク

  (付け方によって付け具合の強弱がある程度調整きます)

 

⇒詳しくは店頭で付け心地をお試しください!

            

 

②軽い素材のフレームを選ぶ

 

アルミ/マグネシウム合金・グリラミド・SPX
素材等の特殊樹脂の素材を使用した軽量化モデルを選択することです。
汗でずれにくくしても重いレンズを装着していれば、やっぱりずれる要素になります。
大事なのは、軽いフレームに、薄い・軽い・丈夫

の3拍子揃ったレンズを装着することです。
 

それから、これもかなり重要です。
スポーツサングラスの内側に「金具」が付いているものはかなり危険です。

必ずオークリーのように

樹脂のみか金具がないスポーツサングラスをお選び下さい。

 
※参考フレーム


オークリースポーツサングラス
↑金具なし
 

オークリーオプサル
↑金具あり!危険です!

 
 

③通気性を考えているフレームを選ぶこと

 

運動時・競技中は体温が上昇するため、顔を覆うタイプのハイカーブのサングラスを
使用している場合は、熱、湿気によりレンズの内部が曇りやすくなります。

市販の曇り止めを使用するか、

競技用の場合は、レンズのサイドに切り込み(ベンチレーション機能)を

入れて通気性を考えているモデルを選ぶ必要があります。

レンズ素材によっては市販の曇り止めが使用できないものもありますので、

通気性のレンズを選べば曇りずらい!!

また頬に当たったりすると曇りの原因になるので

そんな時はノーズパットでフィット感でも改善できることもありますよ!

 

 

※参考フレーム

OAKLEYのRADAR LOCK

RACING JACKET

 


左の様に隙間がないと曇りやすい…。


隙間があれば空気の流れがよくなり曇りづらい!

 

オークリー ノーズパッドについてはこちらをチェック↓

http://www.glashutte.jp/cgi-bin/sodan/page.cgi?act=page&id=47&sh=

 

④汗でずれない構造とは

 

ノーズパッドとテンプルの部分にラバーやシリコン製の樹脂を使用した

フレームを選択することが必要です。
また上にも述べましたが、フィッティングの完成度はこれにかかわってきます。

 

※参考フレーム

フラックジャケット


スペックエスパス

 

つまり、テンプル(耳の上の部分)に何らかの改良をしているもの、

もしくはメガロックなどの付属品という事になります。
 

オークリーのスポーツサングラスは汗を吸収する素材なのでおすすめです!

特に度付きにされて度なしと重さ(ほんの少しですが)が変わっても

安心してお使いいただけます。

ただし、劣化はするので交換して使用します。

(テンプルのシリコン素材がベタベタしてきた頃が交換時期の目安です。)

 

 

 

【レンズ編】

 

 

 

フィットするフレームを選んだら、次はレンズをセレクト。

レンズの色の違いで見え方が変わるので、

各色の特徴を踏まえたうえでシチュエーションに合うカラーを選びましょう。

 

 

クリア系

比較的光量の少ない夕方〜夜でも使えます。

UVカットの性能は暗い色と差はありません。

 

グレー系

眩しさをカットしつつ、比較的景色をナチュラルに楽しめるカラーです。

 

ブラウン、レッド系

景色の輪郭をはっきりと見えます。

看板の文字やアスファルトの凹凸もよりクリアに見えます。

 

グリーン、イエロー系

同じく対象物の輪郭がはっきり見えます。

ブラウン、レッド系と比べるとこちらの方が視界が明るく見えます。

 

ミラー加工

光を反射させるコーティングが光透過率を抑えます。

光の強い晴天時でも活躍するタイプです。

外から自分の視線が見られないというメリットがあります。

 

いかがでしたか?

 

ランニングにおすすめのサングラスは

こちら↓のページも参考にしてみてください!

http://www.glashutte.jp/cgi-bin/db_i/list.cgi?sn=4
http://www.glashutte.jp/cgi-bin/db_i/list.cgi?tsn=2

 

 

また、分からないことやご質問等は

こちら↓からご連絡くださいませ。

http://www.glashutte.jp/contact.html

 

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