名古屋栄のスポーツサングラス・メガネ専門店グラスヒュッテ
Glas Hutte

お客様相談室

オークリーアジアンフィット(ジャパンフィット)とUSフィットの違いってなに?

2020年2月29日更新

Q:アジアンフィット(もしくはジャパンフィット)とUSフィット(グローバルフィットはどこが違うの?

 
A:ノーズパットの高さ、フレームカーブ、 フレーム幅(テンプル幅)が違います。
アジアンフィットもしくはジャパンフィット(以下、アジアンフィットで呼び方を統一します)はアジア人向けに作られたフレーム幅の広めのサングラスです。
USフィットもしくはグローバルフィット(以下、グローバルフィットで呼び方を統一します)は、欧米人の顔に合わせたフレーム幅の狭いサングラスです。
現在は、限定モデルなどで一部USフィットがありますが定番モデルのほとんどがアジアンフィットで発売しています。
2020年現在、一部の商品を除き、それぞれのモデルがアジアンフィットもしくはグローバルフィットのどちらかで展開されているため、以前のように同一モデルで2つのフィットモデルは発売されていません。
①ノーズパッドの高さの違い
アジアンフィットには通常よりもサイズを大きくしたノーズパッドが採用されています。
これにより私達アジア人がオークリーサングラスを掛けた際にずり落ちることなく、正しい位置に掛けられます。
アジアンフィット、グローバルフィット共にラージサイズ・スモールサイズの2タイプのノーズパッドが付属している場合があります。
フィット感のより良い方を選んでお使いください。
まつ毛が当たる、レンズが頬に当たるといった場合はラージノーズパットをつけて距離を出す。

サングラスと顔の間に隙間があり、風が入ってしまう場合はスモールノーズパットをつけて距離を縮めてください。

左がスモールノーズパットで右がラージノーズパットです。

2020年2月29日追記

O-Matter素材の場合は、鼻当て自体の高さがアジアンフィットは高く、グローバルフィットは低いため頬やまつ毛に当たることがあります。

その際は社外品での鼻当ての交換もしくはノーズを高くする鼻盛りの加工で解消されます。

下記にその内容があります。

https://bit.ly/2TzUea6

②フレームカーブの違い

アジアンフィットはアジア人の顔(凸凹が少ない)に合わせてフレーム正面部分のカーブがゆるく、幅が広くなっています。

これにより私たちアジア人が掛けても、頬やこめかみにフレームが当たらず、快適な掛け心地が実感できます。

対して、グローバルフィットは欧米人の顔(凹凸がある)に合わせて、フレーム正面部分のカーブがきつく、幅が狭くなっています。

 

上がグローバルフィットで下がアジアンフィットです。

③ステム(テンプル)

イヤーステムに日本人の頭蓋の形にフィットするカーブつけることでより快適で、確実なフィット感を実現しました。

左がグローバルフィットで右がアジアンフィットです。

Q:アジアンフィットとUSフィットはどのモデルでもあるの?

 

A:FLAK JACKETRADARしかございません。(どちらも廃盤モデルです)

現在アジアンフィットとUSフィットと分かれているものはFLACK JACKET RADARのみになりますので、その他のモデルは全てサイズは一律になっております。

A:EVZERO、FROGSKINS、FROGSKINS MIX、LATCH、RADAR EV PATH、SLIVER STEALTHアジアンフィットとグローバルフィットの販売があります。(2020年2月現在)

その他のモデルの場合は、アジアンフィットもしくはグローバルフィットのみの販売しかございません。

詳しくは店頭にてお訪ねください。

分からないことやご質問に関してはコチラからご連絡ください。

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