Q.ハズキルーペを使うと遠くが
よく見えないんだけど、なんで?
A.ハズキルーペは近くのものを拡大するルーペです。
見たい対象物との距離がハズキルーペの
焦点距離より離れると見えなくなることがあります。
インパクトのあるCMで話題のハズキルーペ。
読書やスマホ・書類を見るときなどに
お使いの方も多いのではないでしょうか。
最近「ハズキルーペを使うと遠くが見えない」という
お問い合わせを頂くことがありますが、
そもそもハズキルーペは、その商品名の通り
”近くのものを拡大するルーペ”です。
見たい対象物との距離がハズキルーペの焦点距離より
離れる場合、見えなくなる場合があります。
【ハズキルーペで見える距離の目安】
・レンズ倍率1.32倍 =焦点距離:約50?70cm
・レンズ倍率1.60倍 =焦点距離:約30?40cm
・レンズ倍率1.85倍 =焦点距離:約22?28cm
ハズキルーペを使って見える最大距離は約70cm。
大体このくらいが70cmです。
もちろんハズキルーペを外せばいいのですが
いちいち掛け外しをするのは面倒。
そんな時に便利なのが「魔法の老眼鏡」!
この魔法のメガネを使うと3〜5m先の離れた距離、
ハズキルーペをかけたままでは見えない
ちょっと遠くのものが見えるんです!
■職場
・魔法の老眼鏡の場合:手元のスマホ、書類、
PC、3m先にあるホワイトボード
・ハズキルーペの場合:手元のスマホ、書類
■自宅
・魔法の老眼鏡の場合:手元のipad、レシピ本、
コンロの上のお鍋、テーブルの上のお皿
・ハズキルーペの場合:手元のipad、レシピ本
魔法の老眼鏡はかけたまま、ちょっと遠くが見えるので
手元の作業に集中していて、急に声をかけられてても
いちいちメガネを外す必要なく
相手の顔を確認することができます。
もちろんハズキルーペと同じように書類やスマホなど
手元の小さい文字などは読みやすいまま。
かけ外しの手間なく、ぱっと見える距離が広がるだけで
ぐっとストレスが軽減されますよ〜。
近くもちょっと遠くも見たい時に便利な
魔法の老眼鏡は3種類。
・魔法の老眼鏡 +1.50(ハズキルーペ:1.32倍相当)
・魔法の老眼鏡 +2.00(ハズキルーペ:1.60倍相当)
・魔法の老眼鏡 +2.50(ハズキルーペ:1.85倍相当)
これら3つの種類(度数)でご用意しています。
ハズキルーペを使用中の方は
持参のハズキルーペの倍率を参考に
魔法の老眼鏡を試してみてください。
また、視力検査をしてから
乱視や瞳孔間距離(PD)を合わせて
オーダーメイドで魔法の老眼鏡を作成することも
可能です。
(納期:約1週間〜10日)
ハズキルーペか魔法の老眼鏡。
どちらが自分に合っているか、わからないという方は
ぜひスタッフまでお声かけください!
※魔法の老眼鏡もハズキルーペの
どちらも運転にはご使用いただけません。
ご注意くださいませ。
アンサー担当はスタッフ・八木でした。
ご質問・お問い合わせは
メール、LINE@でもを伺っております。
お気軽にご連絡くださいませ。
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