さて、突然ですが…
「ビジョントレーニング」という言葉は
ご存知ですか?
ビジョントレーニングとは、目の見るための力
「視覚機能」を高めるためのトレーニングです。
「視力」の矯正はメガネでできますが、
「視覚」の矯正はメガネではできないんです…。
視覚とは・・・動体視力や、周辺視力などいわゆる
「見るために必要な感覚」のことをいいます。
いままで視覚を矯正する道具はありませんでしたが、
当店にはあるんです!
↓そんな秘密兵器がこちら↓
ビジョナップが先日スポーツ番組でも
取り上げられました!
ビジョントレーニング=眼球を動かす筋肉(眼筋)を
鍛えることで両目を使って目標物を正確に捉えたり、
目からの情報を脳で処理して体を動かす運動機能を
向上させる効果があります。
アスリート、スポーツ選手のパフォーマンス向上、
発達期の子供の視覚機能の向上、発達障害の
子どもの学力・運動能力の向上に有効であるとして、
日本でも導入が広がりつつあります。
視力には大きく二種類あります。
「静止視力」と「動体視力」
対象物が静止している場合の視力を
「静止視力」と呼びます。
「静止視力」は視力が悪くなるとメガネや
コンタクトレンズを使うか、最近では
レーシック手術を受けるなどして、
いわゆる”矯正”する必要があります。
これに対して、眼球の動きに左右されるのが
「動体視力」です。
眼球の動きをつかさどるのは、左右の眼球それぞれに
6本ずつある眼筋です。
筋肉なので、ビジョントレーニングで
鍛えることができます。
動体視力と静止視力は全く別のものです。
視力が良くても動体視力が良いとは限りません。
スポーツに関する能力の多くは、動体視力の視覚能力と
密接な関係があると言われています。
この視覚能力は、眼筋の働きと脳の処理能力によるので、
ビジョントレーニングで回復、維持、向上できる能力でもあります。
特におすすめ・使用してほしい3つのタイプ
①スポーツ選手・アスリートの方
②小中高生のお子様
スポーツ選手に求められるのは、
「見て、判断して、動く」こと。
全ては見ることから始まります。
上手い選手やセンスのいい選手は、
「見て、判断して、動く」ことが速く、正確です。
高い動体視力など“見るチカラ”(スポーツビジョン)が
備わっているからです。フィジカルやスキルが同レベルなら、
“見るチカラ”が、パフォーマンスの違いを決めるのです。
③中高齢の方
加齢とともに衰える運動機能。
「車や自転車の運転が不安」
「長年やっているスポーツが苦手に」
「つまづいたり、転倒したりする」
実は、身体の衰えよりも動体視力など
“見るチカラ”(スポーツビジョン)の衰えが
原因かもしれません。若いころのように、
すばやく状況を判断できないと感じていませんか?
それって、“見るチカラ”の衰えです。
動体視力など“見るチカラ”(スポーツビジョン)は、
加齢とともに発達し衰えます。
そのピークは20歳前後!プロ野球などで多くのトップアスリートが
30代で現役を引退する一番の理由は、
身体(フィジカル)の衰えでもなく、気力の衰えでもなく、
“見るチカラ”の衰えだと言われています。
いかがですか?ビジョントレーニングの重要性が
お分かりいただけましたでしょうか?
ビジョントレーニングが気になった方は
まずはご相談下さい!
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・このブログを書いたスタッフ:八木
・趣味:テニス、子どもとなぞなぞ対決
・マイブーム:海外ドラマを見ること