こんにちは、グラスヒュッテの髙嶋です!
今回、お客様からこんなお声が…
「今のメガネだと、VRゴーグルが上手くハマらなくて…」
「今より小さめのメガネが欲しいんですけど…」
PCゲームの発展やeスポーツの普及などにより、メガネの上から掛けられるもの、目が悪くてもピントを調節してメガネなしで見られるものなど、たくさんの種類が発売されているVRゴーグル。
最近では、スマホ用のVRゴーグルが100円ショップなんかでも販売されていてびっくりしますよね。
調べてみると、メガネ対応のVRゴーグルでもメガネのフロント(正面)の幅が14センチ前後までの対応となっているものが多く、14~15センチほどある男性用のメガネフレームだとなかなか綺麗に入らないようです…。
お客様がお掛けになっていたメガネは、OAKLEYのクロスリンクのようなしっかりしたフレームでした。
「まったく入らないわけじゃなくて、頑張れば入るんだけど、もっと楽に入るものがよくて…」
とのことで、ご希望に合うフレームを提案させていただき、実際に作成させていただいたのがこちら↓
フレーム:昇治郎 SJ6005
一山式(いちやましき)と呼ばれる、「鼻当てのないメガネ」です。
鼻当てのないメガネの中にも何種類かありますが、こめかみで抑え、鼻当てが浮くタイプとは異なり、こちらは柔らかいグリップが付いたブリッジ(左右のレンズをつなぐパーツ)部が直接鼻の上に乗るので、安定感があり、しっかりとフィットしてくれます。
レンズサイズがコンパクトで、フロント部の幅は約13センチ。これならしっかりVRゴーグルも掛けられそうですね!
10%程度の薄いグレーが入るブルーライトカットのレンズにしていただいたので、長時間のVRゴーグルの使用でも目の疲れを軽減する効果が期待できます。
とっても軽くて、普段使いもできるコンパクトなメガネが素敵に仕上がりました!
ご注文いただきありがとうございました。ぜひ大切に使ってくださいませ^^