「結果的に鮎釣りでも使えます。」
とお話してくださったのが、
岐阜県で鮎釣りを楽しまれている内木様。
当店のオリジナル偏光レンズ【グレアブロック】を
ご使用いただき、見え方などを付知川や
郡上の大和地区の長良川で
フィールドテストをしていただきました。
内木さん、ありがとうございますっ!
フィールドテストした感想はこちらです。
「レンズカラーが違うので正確ではないかも
しれませんが、他の偏光サングラスより
目が疲れないですし、目印も見やすい」
「付知川のようなクリアな水では
偏光度の違いはほとんど感じない」
「良いと思うのは朝、夕の太陽が低い時間帯は
レンズの上の色が濃いのでちょうど光を
抑えてくれて、手元は明るいので見たい所は
しっかり見えて、遮ってほしい所は
ちゃんと遮ってくれる感じです。」
「逆光は偏光度を替えて比べても
水面が光ってしまうのは一緒ですね。」
「偏光度にこだわる方はたくさんいるので
偏光度76%ってとこだけ聞いて
手を出さないかもしれませんが、
川の波立ちを見たい人とか、年取っててきて朝夕、
手元が暗いという方にはオススメだと思います。」
当店オリジナル偏光サングラス
【グレアブロック】
長年にわたり、グラスヒュッテではオークリーや
タレックス、KODAK、HOYAなどの偏光サングラスを
お客様の用途に合わせてご提案してきました。
その経験とノウハウで各メーカーの良いところや
もう少しこうだったらといった思いから、
だったら作ってみるかと特殊な技術を使って
レンズ開発を始めることに。
幾度の失敗を重ね、ついに、完成しました。
モデル:OTTO(オット)
レンズ:グレアブロック ライトグレーG
ありそうで無かった
【グレアブロックの3つの特徴】
【 ①レンズに濃淡がある 】
レンズ上部は可視光線透過率9%、
下部は47%と濃淡があります。
これにより上空にある太陽の眩しい光は
レンズ上部の濃い所で遮ります。
肝心な水面はレンズ下部の薄い色で、暗さを感じずに
ストレスなく見ることが出来ます。
また、サングラスは全体的にレンズの濃度が濃いと
視野や手元が暗くて作業がし辛いとことがあります。
レンズ下部が薄いことにより、サングラスを
掛けたままハナカンやしかけを縛ることができます。
【 ②あえての偏光度76% 】
偏光サングラスは90%以上あるものが一般的です。
偏光度が高ければ高いほど、水面のギラツキが
なくなり水中の石や魚の影が見やすくなります。
では、偏光度76%だとどうなるか。
冒頭にもあるように全然、気になりません。
偏光度99%と偏光度76%を両手に持ちで
比較するとわかると思います。
逆に言えば、比較しないとわからない程度だと
いうことです。
なぜ、グレアブロックは偏光度76%にしたのか。
【波立ち】を確認しやすくするため、です。
偏光度が高いと水面のギラツキや波立ちも消えてしまいます。
あえて偏光度を落とすことで適度に波立ちを確認することができます。
鮎は波間にとどまりやすいと言われています。
波立ちの流れを読んで友鮎を流せば、自ずと釣果に関わってきますよね。
【③度付きに対応している】
グレアブロックは近視・遠視・乱視はもちろん、
ハイカーブ・遠近両用や老眼鏡まで対応しております。
オークリーやZEAL、サイトマスター等のサングラス、
または、メガネフレームに入れることも出来ます。
いろんなフレームに入れることが出来ます。
ご興味がある方は当店までご相談くださいませ。
2023.9.6更新
グレアブロックは生産が終了しました。
ご了承くださいませ。
最後に細かく当店のグレアブロックを
フィールドテストしてくださいました、
内木様、本当にありがとうございます!
今度の休みは久しぶりに
グレアブロックを持って釣りに行ってきます!
ブログ担当:立松
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