今回は「馬場馬術(ドレスサージュ)」に
取り組んでいらっしゃるお客様に
ご来店頂きました。
「馬場馬術」とは、20m×60mの
競技アリーナ内で行う演技の正確さや
美しさを競う競技。
3種類の歩き方を基本に、
様々なステップを踏んだり、
図形を描いたりするもの
なんだそうです。
これだけ聞くと
非常に優雅なスポーツに聞こえますが
実際は人馬一体となって
競技に取り組むため
サングラスを使用する上では、
気をつけたい点がいくつかありました。
今回ポイントとなったのは3つです。
①乗馬中のズレに強い
→様々な方向から振動や衝撃を受けるため
ズレてしまうと大きなストレスになります。
②広い視界
→まっすぐ正面だけでなく、
斜め方向に動いたりと競技中は
常に動きの先を見ているため、
視界を遮るものがない方が
競技に安心して集中できます。
③薄いレンズカラー
→指導やレッスンを受ける際にも、
相手からは目がはっきりと見えるため
コミュニケーションが取りやすく
失礼にもあたりません。
上記のご要望に応えられるのがこちら▼
「オークリー レーダーEV」
http://www.glashutte.jp/cgi-bin/db_i/list.cgi?category=99
ご要望のポイントに加えて、
こちらをおすすめしたポイントが3つ。
1つ目は、
実際にサングラスをかけたときの
ふんわりとした「軽さ」
1日6時間以上馬と向き合っていると
お伺いしましたので
長時間着用してもサングラスを
使用することでの疲れを感じづらいです。
また、2つ目に万が一落馬した場合、
通常であればサングラスのレンズは
このように割れてしまいます。
しかしオークリーのレンズであれば、
強い衝撃が加わっても
割れにくいため目を傷つける心配もなく
安心してお使いいただけます。
そして、練習される馬場は
レンズへの土や砂の付着は避けられません。
しかしフレームレスのEV ZEROであれば、
ノーズパッドを外して頂くと、
まるごと水洗いもしやすく
お手入れもカンタンにできます!
最後にY様
楽しいお話をたくさん聞かせていただき
ありがとうございました。
こちらについてのご相談は森前までお声掛けくださいませ。