今回は白バイ隊員用サングラスのご紹介です。
前回はご使用中のフレームに
度付きのレンズをご提案させて頂きました。
(白バイ隊員用サングラス①はこちらから
?http://www.glashutte.jp/column/)
今回は、度付きスポーツサングラスを
新たにご希望でしたので、
ご提案したのがこちらです▼
「オークリー フラック2.0」
(オークリーの商品カタログはこちらへ
▶http://www.glashutte.jp/oakley.html)
ご提案の際にポイントとなったのは3つです。
①「威圧感が出ないように」したい。
→白バイ隊員の方々は、
一般の方以上に見た目や印象を気にされます。
今回は、
ツヤのあるポリッシュドブラックと比べて、
少し目元の印象が和らぐ
マットブラックをお選びいただきました。
②「レンズは薄い色」にしたい。
→スポーツやファッション用サングラス
であれば、眼が見えないミラーレンズも
かっこいいですね!
しかし、今回は威圧感の軽減も考えて、
あえて相手から眼の動きが見える
「ライトグレー」という
レンズカラーになりました。
③ヘルメットは「フルフェイス」を
使用している。
→ジェットヘルメットと
フルフェイスヘルメットで
なにが違うかというと、
ヘルメットを掛けたまま
「サングラスをかけられない」
ということです。
◎ジェット
◎フルフェイス
特に、フルフェイスの場合はヘルメットを
着用してからサングラスを「差し込む」ため
テンプル(うで)の細いモデルでないと
サングラスがヘルメットの奥まで入らず
掛けづらくなってしまいます。
またシールドに色がついていると、
場合によっては偏光レンズを
使用できないこともありますが、
現在、使用しているのは
クリアシールドと伺いましたので
取り締まり時には欠かせない
「偏光レンズ」をおすすめしました。
やはりこれだけ↓
見えるものが変わるとなれば
白バイ隊員にとって
偏光レンズは欠かせません。
◎偏光レンズなし ◎偏光レンズあり
白バイ隊員と言っても、使う人が変われば
使いやすいサングラスも変わってきます。
特に、度付スポーツサングラスであれば、
より細かく使用状況に合わせて
フレームやレンズ、ノーズパッドを
選択する必要があります。
ヘルメットなどを使用される方は
実際にお持ちいただくと
使用感をご確認頂きやすいです!
こちらについてのご相談は、
スタッフ 森前までお声掛けくださいませ。