通勤で使用したり、
趣味で使用したりと
スポーツ自転車が普及して
ウェアからグローブ、
ヘルメット、
スポーツサングラスまで
しっかりと揃えて走る人が増えています。
メガネを必要としない眼が良い方は
スポーツサングラスを
かければいいのですが、
では、メガネを必要としている
眼が悪い方は
レンズが透明のメガネでいいのか?
答えは・・・No!!
透明のレンズではなく、
眩しさを抑えて見やすくなる
度付きサングラスを掛けて
走っていただきたい。
そこでおすすめするレンズが
『偏光 グラディエントカラー』
です。
例えば、このような色↓です。
●ナチュラルグレー
グレーハーフ
可視光線透過率 33.4% 偏光度 65%
●ナチュラルブラウン
グレーハーフ
可視光線透過率 27.4% 偏光度 60%
大前提として、
ロードバイクの場合、
トンネル内を含めて
パンクを避けるために
路面を見て走る。
ということです。
このレンズをおすすめする理由として、
●下方が薄いカラーのため
地面に落ちている
ガラス片などを避けることができ、
パンクを避けることができる。
●偏光度が低いため、乱反射を抑えつつ
水たまりなどの反射が見えて、
路面の状態が見やすくなる。
●通常走行では
直射光の眩しさを抑えたいため
上方にグレーハーフのカラーを入れる。
グレーカラーかブラウンカラーがいいかは
実際に店頭にお越しいただき、
屋外で体験して
ご自身で確かめてみてください。
情報協力していただいた
Y'sロード様のM様、Y様
ありがとうございました。
こちらについてのご相談は
森前までお声掛けくださいませ。