メガネは調節ができるのに
サングラスはどうして調節ができないんだ!
と、段々ずれ下がるサングラスを使いながら
思ったことはありませんか?
もしかしたらそのお悩み、解決できるかも…。
グラスヒュッテでは、これまでもノーズパッドの
カスタマイズをいくつかご案内してきましたが、
今回は愛用者も多い
オークリーのサングラスを例にご紹介します。
惜しまれつつ廃盤となったオークリー ピットブル。
まず搭載されているアジアンフィットの
ノーズパッドでピットブルを着用してみます。
▼正面
▼上から
▼横
眉下に隙間がなく、
サングラスが顔に密着しています。
いくら顔への高いフィット感が特徴といえども
隙間なく密着しているとまつげや頬があたり、
レンズの曇り・汚れが気になりそうですね。
せっかくのサングラスも
このままでは使うだけでストレスになりそうです。
そこでノーズパッドをカスタマイズ!
(もちろんメーカー修理が可能なやり方で、です。)
カスタマイズしたノーズパッド(大ノーズパッド)を
装着し改めてサングラスを着用してみます。
▼正面
▼上から
▼横
先ほどと比べ、上から見たときに眉毛との間に
隙間ができているのがわかりますか?
頬で支えるのではなく、鼻で掛けられれば
べったりくっついてしまうことはありません。
正面・横から見た印象に大きな変化はなく、
パッと見ただけではノーズパッドを
カスタマイズしていると気づかれなさそうですね。
ここで、ノーズパッドだけを見てみましょう!
▼アジアンフィット
▼大ノーズパッド
▼左:アジアンフィット 右:大ノーズパッド
正面
▼左:アジアンフィット 右:大ノーズパッド
上から
2つの違いわかりますか?
この高さと厚みの違いは
全国からお問い合わせを頂くほど
お顔や鼻へのフィット感が大きく変わります。
これで悩まされてきたサングラスの鼻問題の解決に
大きく一歩近くはずです。
we love the beautiful design wear glasses,
and will make efforts to overcome the problem of
nose fitting according to the Asian's face shapes.
また、こちらの大ノーズパッドはピットブル以外にも
以下の対応モデルに対応しております。
(2017年7月現在)
・CROSSLINKシリーズ(一部除く)
・PIT BULL ・VALVE ・TWENTY
・PIT BOSSⅡ ・WARM UP ・RPM
・DROP IN ・STRAIGHT LINK
この大ノーズパッドを試してみたい場合は
まずご使用中のサングラスの
「ノーズパットが取り外せるかどうか」の
ご確認をお願い致します。
特に、今回ご紹介したピットブルのような
ライフスタイル用大ノーズパッドの場合は
純正ノーズピースの上にカバーを接着する構造です。
そのため、土台のプラスチックの部分から
取り外しが出来るかの確認ください。
ご自身で取り外しが出来ないと、
大ノーズパッドに交換出来ない場合もございます。
こちらについてのご相談は
ちょんまえ(森前)までお声かけ下さい。
なお、MAILフォームより
お問い合わせにいただく場合
メールアドレスはPC(google、yahoo など)
アドレスにてお送りくださいますようお願いします。
携帯のメールアドレスを記入されますと
フィルタリングなどにより、
折り返しのメールが届かない場合がございます。
ご了承くださいませ。
また、お問い合わせには順番に
ご連絡を差し上げておりますので
ご返信までに1~2日程度お待ちくださいませ。