フリスビーさえあれば
愛犬と一緒に
楽しむことができるスポーツに
「フリスビードッグ」があります。
公園などで気軽に始めることも出来ますが、
「フリスビードッグ」は
本格的な競技の場合に
3つのカテゴリーに分類されます。
①一定時間内のキャッチ回数と
その状態でポイントを競う
「ディスタンス」
②90秒間に5枚のフリスビーを投げ、
犬と人の演技の美しさを競う
「フリーフライト」
③投げ出した地点から
キャッチした地点までの距離を競う
「ロングディスタンス」
今回ご紹介するお客さまは
「ロングディスタンス」用に、
オークリー「フラック2.0」
を度付きでお作り頂きました。
http://www.glashutte.jp/cgi-bin/db_i/list.cgi?category=92
「フラック2.0」をお選び頂いた理由は、
レンズ下部にフレームがない
「ハーフリム」のデザインかつ
「度付き」の作成が可能
なためです。
レンズ種類は、競技フィールドが
「芝」であり、
「芝の反射(乱反射)」
が気になるとのことで、
その乱反射を抑える
『偏光レンズ』となりました。
通常、芝の競技では
多くの方がコントラストを
強調し芝の色を際立たせるため
「茶系」レンズを選択されます。
しかし、今回のお特殊さまの場合は、
フリスビーディスクを
しっかりキャッチ地点まで見続けたい!
また、一緒に競技を楽しむ
「愛犬」の姿も追いかけたい
とご希望でしたので、より自然な見え方の
「グレー系」レンズとなりました。
さらに、
風の影響を受けやすい広い場所
でのプレーも多いので、
「大きめレンズで埃や砂も防げる」
ところや、フィット感をキープし続ける
ノーズパッドのカスタムができることも
おすすめポイントです。
こちらについてのご相談は
森前までお声掛けください。