こんにちは!
グラスヒュッテ栄店のヒガシです😎
本日ご紹介するのは
2024年の冬にオーダー頂いた
度付きサングラス。
サバゲーで使いたいとの事で
選ばれたモデルはESSの
クロスボウというモデル。
レンズが一枚板になった
シールドタイプの大口径モデル。
こちらに当店の特殊加工を
添えて作成。
完成がこちら⬇︎
ESS クロスボウ
ICRX ダイレクト加工
プラス55
アメリカのアイプロテクション
アイウェアブランドESSの
人気モデル。クロスボウ。
顔を覆うようなシールド
設計のハイカーブモデルで
専用アタッチメントの
ガスケットを装着する事で
密閉性が向上し、粉塵や
風の巻き込みを抑える効果が
あります。
コロナ禍では医療重視者向け
アイウェアとしても展開されており
多くのユーザーに選ばれている
モデルです。
レンズはハイカーブ専門の
レンズブランド:ICRXより
NXT素材のプラス55という
レンズカラーで作成。
ハイコントラスト性能が
あるこのオレンジ系の色は
クレー射撃やトレイルマラソン
など特殊な環境下でしっかりと
した視認性を併せ持つ
レンズです。
耐衝撃性能にも優れ
飛び石や衝突などから
目を守ってくれます。
通常このクロスボウにガスケット
をつけると、度付きにした際
下の様にレンズサイズが足らず
隙間が空いてしまいます。
このままではうまく固定
されない為、ご理解の
ある方のみに提案している
穴埋め加工を今回は
施しました⬇︎
硬化することで
さまざまな素材と
くっ付く粘土系の
素材を使って手作業で
埋めます。
ハンドメイドなので
形は歪になる点、
耐衝撃素材では無い点を
ご理解頂いている方に
ご案内しております。
隙間を埋めることで
風などの侵入を防げるので
保護アイウェアの1例として
ご紹介させて頂きます。