バイク用サングラスで必要なことは
バイク同様に見た目のかっこよさも大事ですが、
何よりもスピード(体感速度)が出ているために
重要なのは風防(風よけ)と 掛け心地です。
バイク歴20年のスタッフ 森前が
実際に自ら色々なサングラスを体験して中から
おすすめしたバイク用サングラスがこちら↓
オークリー
レーシングジャケット
http://www.glashutte.jp/racingjacket/
スゴ技納品実績で紹介している
様々なスポーツと違うのは、
『ヘルメットを装着し続ける』
という点です。
見た目のかっこよさだけで選ぶと
ヘルメットを被った際にしっかりとバイク用
サングラスが掛けられないことがあります。
ハーフヘルメットならこの症状はないのですが、
ジェットヘルメットや特に
フルフェイスタイプの場合は
起こりえます。
この症状の原因は、
『テンプルが長い』ということです。
長さの比較のためにオークリーの中で一番人気の
レーダーロックと比較してみました。
レーシングジャケットは12cm レーダーロックは14cm
上下で比べるとレーシングジャケットの
ほうがテンプルが短いのが分かります。
このたった2cmの差なのですが、
ヘルメットの内側に当たってしまい、
サングラスの掛け心地を悪くしてしまいます。
また、風防(風よけ)に関しても
レーシングジャケットをおすすめする点があります。
それがこちら↓
サングラスの内側に
オークリー純正のガスケットと言われる
クッションパーツをつけられることで、
顔に密着して風の巻き込みを防ぐことができます。
さらにレーシングジャケットを
おすすめる点はレンズ交換が簡単なことです。
鼻元にあるノーズパッド部分に
スイッチロックシステムがあり
写真のように下側(ジョウパーツ)を
下げてレンズ交換が簡単にできます。
レンズ交換が簡単にできることで
日中ではサングラス(偏光レンズ)を使用して
夜になったらクリアのレンズに変更できます。
昼間だけバイク用サングラスをかけて
夜になったら見えないからと
外して目が痛くなってしまう。
または、バイク用サングラスを
わざわざ2本持っていく必要がなくなります。
このバイカーにおすすめの
オークリー レーシングジャケットですが、
一部のカラーしか残っていませんので、
早めのご購入をおすすめします。
(2016年5月現在)
こちらについてのご相談は、
スタッフ 森前まで
お声掛けくださいませ。