こんにちは。
グラスヒュッテのヒガシです！
今回はクエ釣りのお客様におススメさせて
いただいたサングラスのお話しです。
【まずそもそもクエとは？クエ（垢穢）（九絵）】
一般的に高級魚のイメージがありますよね。
・スズキ目ハタ科に属する海水魚の一種で
西日本各地ではモロコ、愛知ではマス、
三重ではクエマス、四国ではアオナと各地で
いろんな呼び名で呼ばれています。
成魚の平均は全長６０cm程、稀に１３０cm
・体重３０kgの大物と呼ばれる個体も漁獲
される事もあるそうです。でかいですね。
体は淡い緑褐色（緑掛かった茶色, 暗いウグイス色）
体に6本の黒っぽい横縞模様があるのが特徴です。
西日本から東シナ海、南シナ海に分布して、
水深50mくらいまでの岩礁やサンゴ礁に単
独で生息しています。夜に活動し獲物を探し、
肉食性なので魚類やイカ、伊勢海老などを
丸呑みします。（なんて奴だ）
白身魚としては旨味成分が多くアブラの
乗りが豊富で、「クエ食ったら他の魚食えん」
とまで言われるほど美味。
漁獲量が非常に少ない為、高級魚として
名高いですね。
【クエフィッシング】
クエの生息地は岩礁帯になりますので成体を
狙うなら磯釣り・沖釣りが基本のようです。
道具に関しては端的にいえばとにかく頑丈さ
が求められるようです。
磯釣り
【主な場所】
沖磯・離れ磯と呼ばれる渡船を利用した場所。
潮通しの良い場所ではなく、潮裏の澱んだ場所
・急傾斜した海底付近の場所 ・海底付近にある
洞窟のようにえぐれた場所 いずれも身を隠せる
深さがある棲みかになります。
沖釣り
【主な場所】
船でクエの釣りポイントまで行き釣りを始めます。
これは船頭さんによります。
【クエ釣りの時間帯】
・主にクエは夜行性のため暮れから夜間がベスト。
イメージ画です＾＾
【クエ釣りの季節】
・夏冬どちらもあるそうです。
クエは瞬発力が高いためアタリが来た場合腕だけ
の力では竿を立てることも困難になるくらい強いです。
場合によっては2?3人で引っ張ることも。
以上がクエについてです。
さてここからがメインになります＾＾
今回のお客様にご提案するにあたって
選んだポイントを3つご紹介致します。
一つ目：海面のギラツキを抑える偏光レンズ
・釣りをするなら偏光が必須！なんて仰られる
方もいるくらい偏光レンズというものは皆様に
人気がございます。特に当店で圧倒的人気を誇るのが
TALEXレンズでございます。
https://www.glashutte.jp/talex.html
偏光レンズ「TALEX」は有害な光だけを取り除く
「雑光カットフィルター」によって、”眩しくない、
よく見える、疲れにくい”レンズになります。
二つ目：朝マズメから日中にかけて使える明るさ
・今回ご提案させて頂いたTALEXレンズの
トゥルービュースポーツは可視光透過率が30％・
雑光カット率は99％になっており曇天や雨天でも
見やすい明るさの偏光レンズです。
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少し黄色味が入るので暗がりでもほんのりと
明るく感じます。(個人差有）
また朝マズメの時間帯は非常に短い為
日中の長さを重視し、目元も隠したい
というご希望もありシルバーミラーをお付けしました。
三つ目：釣り専用の紐（コード）が付属しているフレーム
「釣りをしていたら海に落としてしまった・・」
「潮風のせいで金属パーツがサビてしまった・・」
こんな経験ございませんか？
当店でもよく聞くお声なのですがその二つの悩みを
解消してくれる丁度いいフレームがございます！
それがこちら↓
OAKLEY SPLITSHOT oo9416-0664
こちらのモデルはオークリーが出した釣り向けの
モデルになります。金属パーツを使用していないので
潮風によるサビに強く、大きめのレンズサイズ
とフレームカーブにより光の差し込みと風の
巻き込みを抑えてくれます。
また付属パーツに専用のリーシュコード
がついています。
首からぶら下げておけるので
万が一サングラスが外れてしまっても
落下するのを防いでくれます。
少し長くなってしまいましたが以上に
なります。
皆様のお役に立てれば幸いでございます。
【 このブログを書いたスタッフ 】
スタッフ：ヒガシ
趣味:お絵かき、ゲーム
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