今回はアユ釣り用に作成していただいた
K様のお話しです。
恵那市よりわざわざご来店いただいたK様。
グラスヒュッテがお世話になっている
アユ釣りマスターの内木様より
ご紹介いただきました。
内木様の記事はコチラ→https://bit.ly/2tu5vjr
内木様にご愛用いただいている
グレアブロックを借りて使ってみたら
「めちゃくちゃ見やすい!」とのことで
ご自身も欲しくなってしまったそうです。
K様の最近のお悩みとしてご年齢から
お手元が見にくくなられたとのこと…
私も同年代ですので気持ちはものすごーく
分かります。
アユ釣り用にご自身が所持されている偏光レンズだと
手元が見にくいとのこと。
その理由は、
ごく一般の偏光レンズは全面均一カラーに
なっております。
↑一般の偏光サングラス。
仕掛けを作るときなど、手元を見るときは
視線がサングラスレンズの下方部を通ります。
つまり、レンズの濃い色(=暗い場所)で
近くを見るのと同じ状況になります。
若い頃は平気で暗い場所でも近くは見えますが、
早い人で30代後半から近くを見る(=近方視)が
困難になってきます。
K様がお持ちの偏光グラスは
一般的な全面均一カラーですので
年齢からくるものと暗さで
近くがさらに見にくい状況になっていました。
そこで内木様にご愛用いただいている
当店オリジナル偏光レンズ
「グレアブロック」が
K様のお悩みを一発解消してくれました!
グレアブロックの最大の特徴は
ハーフ(パッツン)カラーにあります。
↑グレアブロックをレンズの裏側から見たところ。
およそ半分でカラーがクッキリと分かれています。
グラデーションの偏光レンズはありますが、
グレアブロックはあえてパッツンにしてあります。
なぜかというと一般的なグラデーションレンズは
自分から見ると感覚的に濃い箇所と薄い箇所の
境目がなだらかになっています。
↑一般的なグラデーションレンズ。
境目がぼやけているのが分かりますよね。
グレアブロックをあえてパッツンにしてあるのは
体感的に境目を感じやすくして
あります!
メガネでいうとEXレンズのようなイメージでしょうか。
最近はめっきり見かけなくなりました…。
サングラス部分の暗い箇所と明るい箇所が
クッキリ分かれていますので近方を見るときに
「あっココから明るいから近くが見やすい!」と
感じていただけるというのが答えになります。
表面にミラーコートを施すことで
パッツンを目立たなくさせ、
見た目のカッコよさもバッチリです!
K様、グレアブロックを相棒に、
バンバン釣っちゃってくださいませ~。
最後に…記念写真までご協力いただき
ありがとうございました!
わたくしヤギとパシャリ!
ちょんまえさんと決めポーズでパシャリ!
K様、また釣果をお聞かせくださいね!
・このブログを書いたスタッフ:ヤギ店長
・趣味:テニス、海外ドラマ鑑賞
・マイブーム:子供とリアル謎解きゲーム