遠近両用設計にはグレードがございます
それも、ピンからキリまで幅広く
一体何がそんなに違うのか？
『良いレンズ』というのは側方視した際に
『歪み』が発生しにくく、遠近設計であれば
手元の視野が『広く』確保できるモノになります。
あくまでも1つの考え方ですけどね
続いて『良いかけ心地』とはどんなものか？
サイズ？素材？形状？etc…
色々あると思いますが今回ご紹介するのは
『安定感』を重視した設計のメガネになります。
ここで言う『安定感』とは
『重心が偏らずフィットするかけ心地』の事です。
と、言うことで今回私がご紹介する
メガネがこちらになります⬇️
フレームは福井県鯖江市にある国産ブランド『JAPONISM/ジャポニスム』
モデルはPROJECTION series。
JP-039と呼ばれるこのモデルは見た目はもちろん、
『かけ心地』にこだわった設計のモデルになります。
フロントは耐熱性・柔軟性・剛性を併せ持ったトロガミドを使用。
鎧パーツはネジを使わず微調整可能な独自のパーツを使用。
フレームカラーはCol.04:Mat Navy
ジャポニスム25周年記念限定カラーです。
サイドテンプルは頭部の湾曲した形に
フィットする様に0.85mm厚まで削ぎ落とした
チタン製のテンプルパーツを採用。
包み込むようなかけ心地です。
フレーム全体の重心が真ん中に来るようにバランスよく
設計されています。
レンズはHOYAのインディビジュアルモデル。
『HOYALUX極』で作成。当店が扱う遠近両用設計の最高グレード。
顔幅や目幅、耳から目の距離、レンズと瞳孔の距離、フレームフロントの傾き、
一人一人の顔に合わせたパーソナルフィットを実現。
両眼バランス設計になっており、使用環境を事細かく
設定した後フルオーダーで作成する『見え方を極めた』レンズです。
見たものお洒落に、あらゆるシーンで
かけられる最高品質のメガネが1本仕上がりました。
ご注文頂いたM様、しっかり使ってやってくださいませ。
メーカーHPサイトはこちら。
