こんにちは!
グラスヒュッテのちょんまえです♪
本日12日は、連休の中日で巷では「成人の日」ですね。
ちょんまえの成人の日は数十年前に遡るため、
以前は連休の最終日の月曜日に開催されていたような…。
もううろ覚えになってしまっています。
紋付き袴の男性、着物姿の女性の皆様、
今年は天気がもって記憶に残る日になってよかったですね!
そんな新成人には
「大人の階段昇る♪君はまだシンデレラさ!」
なんて古い歌を贈れるちょんまえでした。
さぁ、若いヒガシ君には負けじと
スポーツグラスアドバイザー(自称)のちょんまえが
おすすめのスポーツサングラスをチェックしていきます。
今回は、他のスポーツサングラスとは違い、
掛け心地の良さで当店でもおすすめしている
RUDYPROJECT(ルディプロジェクト)から
2020年の新作をご紹介。
RUDYPROJECT
KEYBLADE(キーブレード) SP507869
ホワイトグロス/インパクトX2調光レーザーブラック
ルディプロジェクトらしいハーフリムです。
お馴染みのトータル・コンフォート・システムで
しかも独自のヴェント・コントローラ・システムになっていて
スポーツアイウェアの快適さが追求されています。
写真を交えて、細部をちょんまえチェックしていきましょう。
正面から
レンズの天地幅は41mmと少し大きく、
前傾姿勢になる自転車向けのようですが、
目の保護としてもランニングに使えそうです。
続いてサイドから
テンプルは数年前から採用されているテンプル自体に
空洞を作り、軽量化を図っていて、
テンプルもルディらしい調整式のテンプルになっています。
レンズ下部にはレンズヴェントを施しています。
裏から
こちらもルディの代名詞といってもいい、
調整可能なノーズパットが採用されています。
これによって他の海外フレームでは、アジアンフィットでも
頬が当たる、まつ毛があたるといったことがありますが、
ルディは調整できるので、その懸念は解消されます。
最後は、上から
このKEYBLADE(キーブレイド)の特徴はこちらの
ヴェント・コントローラ・システムです。
フレームの上部にデザイン性を損なわないように
空気の通り道を作っておき、さらには
レンズを押し下げることにより、左側のレンズのように
レンズヴェントが作られて、空気の循環を作られます。
これで、密着性の高いスポーツサングラスにおいても
曇る心配がなくなったわけです。
せっかくなので、他のモデルとの比較をしてみます。
上は当店でも度つきへのレンズ交換で大人気のフォトニックで
下が今回ご紹介しているキーブレイドです。
パッと見ではそこまで大きな差はなさそうですが、
レンズシェイプの違いがサイドからみると分かります。
フォトニックの場合は、ヴァンパーを取り付けられるように
レンズがサイドに張り出していますが、
キーブレードは張り出しがない通常のレンズシェイプです。
実はこのキーブレードは女性や小顔の方におすすめしている
フレームで、あまりにレンズが張り出していると
お顔に対してサングラスが大きく見えてしまいます。
(サングラスに掛けられてしまっているパターンです)
では、フレーム幅を図ってみます。
フォトニックの幅は140mmです。一般的なサイズですね。
で、キーブレードはというと、130mmです。
たった10mmの違いですが、この10mmの違いで
顔幅に合わないとサングラスが下がってきたり、
掛けていると疲れるなどの影響がでてしまいます。
掛けてみて、レンズ幅は問題ないのですが、
やはり幅が狭くて、下がってきそうです…。
(顔面どアップでスミマセンm(_ _)m)
女性らしくてスポーティな色のグロスホワイトに
使い勝手のいいインパクトX2調光レンズですので、
ぜひ店頭でお試し下さい。
【 このブログを書いたスタッフ 】
スタッフ:ちょんまえ(森前)
・趣味/バイク、サバゲー
・マイブーム/ハンバーガー屋めぐり
・今回の一言/年齢不詳
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