こんにちは!
スポーツサングラス・メガネ専門店
グラスヒュッテのふかやです(*´ェ`*)
昨日の雨はすごかったですね。
皆さまのお住いの辺りは大丈夫でしたか?
今朝もJRは中央線から全線にダイヤの乱れが
ありましたので注意が必要そうです!
わたしは雨をやどりがてら、
瀬戸店・いのうえさんと
大府店・しばーたすとまわるお寿司屋さんへ(ΦωΦ)
あったかいものがおいしかったです◎
先輩、後輩とお話をしていると
わたしも前進していかなきゃいけないな~
とぼんやり思ったりします(笑)
前進と言えばみなさまにも身近な
「ブルーライトカット」が
最近すごい進化をしているんですよ~!
PCメガネや普段お使いのメガネに
ブルーライトコーティングを付けている方も
多いかと思います。
このブルーライトとは、そもそも380-500nm範囲の青色光のこと。
人の目で見られる光(可視光線)のなかで
最も波長が短く、網膜まで届いてしまうので注意が必要なんです。
また、ブルーライトカットには
「カット率」というものが表記されていますが
これは380-500nmの「平均カット率」と言われるものなんですが、
それ以上に注目してほしいのは
「どの波長をカットできているか」というところ。
スマホ・PC・液晶テレビから発せられている
ブルーライトは450~460nmが最も多いため
この辺りの波長をカットできたほうがより効果的ということなんです。
ここでUVライトでちょっと実験。(紙に映る光にご注目ください)
そのまま照射↓
青白い光がはっきりしています。
ブルーライトコーティング付きレンズ↓
少し光が滲んでいます。
435nmあたりのブルーライトを
軽減してくれるレンズ(レイガード435)↓
ちょっと見づらいですが
うっすら光が残る程度です。
この違い、ちょっとビックリしませんか?
(本当はムービーでお届けしたい…!)
効果だけでなく
レンズの見た目にも変化があります。
従来型はレンズの表面が青く反射していましたが
レイガード435は、
うっすらグレーカラーになりますが反射がありません。
反射が気になってブルーライトカットを
つけられない方も多かったのでこれはうれしい変化?
と、こんな風に「ブルーライトカット」も
進化をしていたりしますので、
ご自身のライフスタイルに合わせたレンズを探してみてくださいね~!