Guten tag!(グーテン・ターク!)
いきなりですがドイツ語で「こんにちは」という意味です。
なぜドイツ語なのかと言いますと、
当店の名前「グラスヒュッテ」の由来に関係しているんです!
グラスヒュッテはドイツ語で「ガラス工場」という意味になるのですが、
旧東ドイツのザクセン州ドレズテンの南に実在する地名です。
グラスヒュッテ市には複雑な時計を作成する
「ランゲアンドゾーネ」の本拠地があり、
精密機械の伝統を育んだ美しい都市でもあります。
この名前にあやかり、
単にお洒落を追求するメガネ店だけでなく、
「本当に良い物をご提供させていただきたい」
とう願いを込めてオーナーが付けた名前なのです!
先日機会がありオーナーから直接お話しを聞いたのでせっかくなので載せさせていただきました。
正直、日本人には発音しにくいスペル(笑)とオーナー自身も言っていましたが…。
良い物をご提案するためにスタッフも努力していきますので、
今後ともグラスヒュッテをよろしくお願い致します!
さて前置きが長くなりましたが今回は、
【ESS】
についてご紹介させていただきます!
まだ名前も知らない方も多いかもしれませんが、
アメリカでは米軍防総省から戦闘用アイプロテクションとして認定されています。
2007年にはオークリー社と合併して、
世界中の軍隊、特殊部隊、警察官、ファイヤー、レスキューなどのプロフェッショナルが愛用しています。
大きな特徴として
①衝撃に強いレンズ
強度は10メートルの距離で6発のショット眼の弾丸が当たっても貫通しないほど!
レンズ素材はポリカーボネイトで柔らかく、
弾道に対する耐衝撃性を維持しつつ、耐傷性を高める事ができます。
②曇りづらいレンズ
レンズの内側は極限に曇りづらいFlowCoatがされています。
曇りにくさに関してはオークリーよりも曇りづらいです。
ちなみにレンズの外側には傷がつきづらいコーティングもされています。
とは言ってもアメリカのような銃社会ではないので、
日本人には向かないように思えますが、そんなことありません!
バイクに乗られるかたなど
不意にものが飛んでくるようなことはよくあります。
特に小石など直接当たれば危険なものも日常にはあります。
保護グラスとしてもESSはおすすめです。
インナーレンズにすれば度付も可能!
アメリカ仕様ですがアジア人に合わせたパーツに交換できるモデルもあります。
最近ではドラマ「Dr.DMAT」で関ジャニの大倉さんがレスキューゴーグルとして仕様。
モデルはESS FIRE PROです。
芸人のチュートリアルの徳井さんもTVで紹介していました!
また機会があれば詳しい種類の説明もブログでしますのでお楽しみに!
ぜひ店頭でもお試しくださいませ!
CROSSBOW Crossbow2LS 740-0390ESSで人気シリーズのクロスボウ。
こちらの品番はレンズが2枚ついているものです。
レンズ交換も簡単なのでシーンによって
素早く取替えできます。CDI 740-0296(ブラック)
こちらも人気シリーズ。
レンズをスライドして交換します。
2枚レンズがついている品番です。
テンプルも厚みのないすっきりしたモデルなので
ヘルメットをかぶる方にはおすすめ。