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雪山登山における雪眼予防

2016-04-22

雪山登山における雪眼予防

雪山登山をする際は必ずサングラス

(もしくはゴーグル)を

着用していただいてると思います。

 

もちろん眩しさを抑えるために

使用しているはずですが、

それ以上に大事なことがあります。

それは眼病予防です。

 

 

その眼病の中で登山の方に注意していただきたいのが、雪眼という症状です。

詳しくはこちら↓

http://www.sangakui.jp/medical/cat36/post_12.html

 

雪眼(正式名称は雪眼炎といいます)は

紫外線により角膜(黒目を覆っている部分)に炎症を起こさせる眼病です。

 

 

角膜の炎症は、紫外線の強い光に当たりつづけ

 

わずか1時間で起こります。

 

 

雪眼の症状は以下のようなものになります。

 1.眼の痛みが6時間~12時間後に始まる。

 2.強いまぶしさを感じるようになり、涙が止まらなくなる。などが考えられます。

つまり、発症が6時間後になるため、気がついた時には手遅れになっています。

 
 

そうならないための予防をご案内します。

 

 1.まずは紫外線を防ぐためにサングラスを着用する。

  当たり前のことですが、ここで注意点が一つ。

  それは、どんなサングラスでもいいということではありません。

  紫外線の中にはUV-A・UV-B・UV-Cとあり、その中でもUV-Aだけでなく、

 

   UV-Bを99%以上カットする

  サングラス(もしくはレンズ)を選ぶことが重要です。

  (※UV-Cはオゾン層で吸収されるため、大気中には届きません。)

 

 

 2.顔に密着するハイカーブのサングラスを選び、しかも

 

  サイドシールド付きのモデルを選ぶ。

  もしくは既存のサングラスにサイドシールドをつける。

 

  理由として、紫外線はサングラスの正面からだけでなく、

  側面からも進入するためそれを予防します。

 

  例えば、ノーズパッドの調節が可能な

   『ルディプロジェクト ジオン』

  顔に沿うハイカーブのスポーツサングラスで、

  サイドシールドつきのモデルです。

  http://www.glashutte.jp/cgi-bin/db_i/list.cgi?category=32

 

 

最後に眼病とは異なりますが、よく聞く高山病についても簡単にご説明します。

こちらも詳しくはこちら↓

http://www.sangakui.jp/information/report/tvtv.html

 

高山病は標高2,000m以上から起こるとされており、2,500m以上では一般的になってきます。

症状は、頭痛や吐き気、めまいに始まり、歩行困難、しいては呼吸困難にまで至ります。

 

治療法としてはとにかく下山!!ということです。

体調がすぐれないと感じた場合は、最低500~1,000mは高度を下げて下さい。

 

 

こちらについてのご相談は、スタッフ 森前までお声掛けくださいませ。

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